日本旅行シリーズ編<石川県金沢市>
みなさん、日本旅行シリーズ編の第1号は、
「石川県金沢市」の紹介です!
まずは、金沢までの交通アクセスについて、
★JR利用の場合、
東京からは北陸新幹線「かがやき」で2時間30分←スーパーモバイルSuica特急券利用で12030円の格安で乗車できます。
大阪からは、特急「サンダーバード」で2時間30分、
名古屋からは、特急「しらざき」で2時間50分となります!
★航空機利用の場合、
さて、金沢といえば、まずは「兼六園」
「日本三名園」のひとつです。
ちなみに他には、茨城県水戸市の「偕楽園」、岡山県岡山市の「後楽園」があります。
6つの素晴らしい景観「六勝」を兼備している。
ここで疑問?「六勝」とは何か?
それは、中国宋代の「洛陽名園記」にある6つの素晴らしい景観のこと。その6つの要素(「宏大⇔幽邃」「人力⇔蒼古」「眺望⇔水泉」)は相反し、兼ねそろえるのは難しいとされる。
★宏大(こうだい)…開放的で明るく広々としている。
★幽邃(ゆうすい)…山中のように鬱蒼とした樹木に囲まれた様子。
★人力(じんりょく)…曲水、橋、植栽等人工的なもの。
★蒼古(そうこ)…自然のままおもむきを残す古びた風情があるもの。
★水泉(すいせん)…滝や池等水を活かした景観。
兼六園は、素晴らしいですね!
春は満開の桜、夏は曲水に群生するカキツキバタや緑の風景、秋は紅葉、冬は雪吊りとともに白銀の世界と、1年中見所満載です!
兼六園の簡単な概要として、
入園料は310円です。但し、無料開放日もございます。
開園時間は7時から18時まで。但し、10月16日から2月末は、8時から17時まで。
無休となりますので、1年中見ることができます。
アクセスは、
JR金沢駅兼六園口(東口)から北陸鉄道バスで15分、兼六園下・金沢城バス停下車、徒歩3分
詳しくはここへアクセス↓
今日はここまで。
次回も金沢観光について紹介したいと思います!
ご参照ありがとうごさいました。