日本旅行シリーズ編<石川県金沢市>

 

 

 

みなさん、日本旅行シリーズ編の第1号は、

「石川県金沢市の紹介です!

こちらの写真は、JR金沢駅新幹線ホームでE7系を撮影。

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まずは、金沢までの交通アクセスについて、

★JR利用の場合、

東京からは北陸新幹線「かがやき」で2時間30分←スーパーモバイルSuica特急券利用で12030円の格安で乗車できます。

大阪からは、特急「サンダーバード」で2時間30分、

名古屋からは、特急「しらざき」で2時間50分となります!

★航空機利用の場合、

小松空港」か「能登空港」のご利用となります。

 

さて、金沢といえば、まずは兼六園

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日本三名園」のひとつです。

ちなみに他には、茨城県水戸市の「偕楽園」、岡山県岡山市の「後楽園」があります。

歴代の加賀藩主が約180年をかけて作り上げた大名庭園です。

6つの素晴らしい景観「六勝」を兼備している。

ここで疑問?「六勝」とは何か?

それは、中国宋代の「洛陽名園記」にある6つの素晴らしい景観のこと。その6つの要素(「宏大⇔幽邃」「人力⇔蒼古」「眺望⇔水泉」)は相反し、兼ねそろえるのは難しいとされる。

★宏大(こうだい)…開放的で明るく広々としている。

★幽邃(ゆうすい)…山中のように鬱蒼とした樹木に囲まれた様子。

★人力(じんりょく)…曲水、橋、植栽等人工的なもの。

★蒼古(そうこ)…自然のままおもむきを残す古びた風情があるもの。

★水泉(すいせん)…滝や池等水を活かした景観。

兼六園は、素晴らしいですね!

春は満開の桜、夏は曲水に群生するカキツキバタや緑の風景、秋は紅葉、冬は雪吊りとともに白銀の世界と、1年中見所満載です!

 

兼六園の簡単な概要として、

入園料は310円です。但し、無料開放日もございます。

開園時間は7時から18時まで。但し、10月16日から2月末は、8時から17時まで。

無休となりますので、1年中見ることができます。

アクセスは、

JR金沢駅兼六園口(東口)から北陸鉄道バスで15分、兼六園下・金沢城バス停下車、徒歩3分

詳しくはここへアクセス↓

文化財指定庭園 特別名勝 兼六園

 

今日はここまで。

次回も金沢観光について紹介したいと思います!

ご参照ありがとうごさいました。